halのブックレビュー
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白鯨(上)
メルヴィル
八木敏雄 訳
岩波文庫
前置きが長く、なかなか鯨捕りの本題に入りません。
ピークオッド号筆頭の銛打ちとなるクイークェグ登場のくだりは
面白い。
ようやく捕鯨船に乗り込んだと思いきや、
はては、鯨博物学にまで話は広がり脱線していきます。
ピークオッド号の船長エイハブは、
日本海沖で白鯨モービィ・ディックを追って片足を失って以来、
磨き上げられた鯨のあごの骨から作った義足を持ち、
愛用の鯨骨製スツールに腰掛け、復讐の念に燃える男です。
一等航海士スターバックは、かのスターバックスコーヒーの名前の由来とか。
しかし上巻では、
スターバックがコーヒー好きなんていう描写は出てこなかったような。
食事のシーンはありましたが、コーヒー飲んでるシーンはなかったです。
ようやく上を終え、中に突入します。
メルヴィル
八木敏雄 訳
岩波文庫
前置きが長く、なかなか鯨捕りの本題に入りません。
ピークオッド号筆頭の銛打ちとなるクイークェグ登場のくだりは
面白い。
ようやく捕鯨船に乗り込んだと思いきや、
はては、鯨博物学にまで話は広がり脱線していきます。
ピークオッド号の船長エイハブは、
日本海沖で白鯨モービィ・ディックを追って片足を失って以来、
磨き上げられた鯨のあごの骨から作った義足を持ち、
愛用の鯨骨製スツールに腰掛け、復讐の念に燃える男です。
一等航海士スターバックは、かのスターバックスコーヒーの名前の由来とか。
しかし上巻では、
スターバックがコーヒー好きなんていう描写は出てこなかったような。
食事のシーンはありましたが、コーヒー飲んでるシーンはなかったです。
ようやく上を終え、中に突入します。
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