halのブックレビュー
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久司道夫のマクロビオティック入門編 ・ 久司道夫のマクロビオティック四季のレシピ
久司道夫先生のマクロビオティックの考え方がとてもわかりやすく書かれています。
驚いたのは、このマクロビオティックのもととなる考え方はすでに、
終戦後まもない頃に日本ではじまっていたということです。
そしてマクロビオティックは、ただ健康になるための食事ではなく、
世界平和を目的としたものだったのです。
世界平和のため人間性をよくしようとして変えられるものは食べ物だけ。
という壮大な理念に基づいています。
久司先生が古今東西の食生活を研究してもっとも優れているのは、
日本の伝統食であるという結果にたどりつきました。
これが、クシマクロビオティックです。
レシピ本を見ると、日本人にはお馴染みの食材ばかりなのでアメリカ人よりは、
はるかに入りやすいと思います。
ただ完璧にするのは難しいので、まずは毎日の食事に玄米を取り入れることから。
玄米を食べていると、自然と肉がほしくなくなり野菜中心の食生活になっていくそうですよ。
久司道夫先生のマクロビオティックの考え方がとてもわかりやすく書かれています。
驚いたのは、このマクロビオティックのもととなる考え方はすでに、
終戦後まもない頃に日本ではじまっていたということです。
そしてマクロビオティックは、ただ健康になるための食事ではなく、
世界平和を目的としたものだったのです。
世界平和のため人間性をよくしようとして変えられるものは食べ物だけ。
という壮大な理念に基づいています。
久司先生が古今東西の食生活を研究してもっとも優れているのは、
日本の伝統食であるという結果にたどりつきました。
これが、クシマクロビオティックです。
レシピ本を見ると、日本人にはお馴染みの食材ばかりなのでアメリカ人よりは、
はるかに入りやすいと思います。
ただ完璧にするのは難しいので、まずは毎日の食事に玄米を取り入れることから。
玄米を食べていると、自然と肉がほしくなくなり野菜中心の食生活になっていくそうですよ。
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